製缶工事
◆製缶とは?
製缶というと、一昔前まではタンクや水槽の溶接をして、中の気体や液体などを漏らさないようにするのが目的でした。
ですが現在では、アルミやスチール・ステンレスといった様々な金属を、『溶接』『切断』『穴開け』『曲げ』などの加工を行なって立体的に組み上げる作業も『製缶』と呼ばれるようになりました。
弊社ではプラントで使用されるデッキ(床・階段)やダクトなどを自社工場で作ること、さらに現地にて溶接での作業も可能。
主に鉄・ステンレスを使用しておりますが、その他金属もぜひ一度お気軽にご相談ください。
製缶の種類
◆タンク
タンクの一番重要な要素は漏れないこと。
弊社では、漏れないタンクをつくるため、それに適した工法と、容器物専用の徹底した検品で、クオリティの高い製品をお届け致します。
◆ダクト
鉄板を使用する箇所に合わせて、さまざまな形に加工致します。
ご要望に応じて、立体的な造形に仕上げます。
◆鉄板
鉄板を加工して、さまざまな工業製品・部品を製作。
用途に応じて、板厚・板のサイズなど最適なものをご提案致します。